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NO.70
2011/10/26-08:15 No.[1690]
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私はプログラム担当者ですので評価される側の人間です。
プログラム作成者によってマシンのタクトが同機種でも変わってしまう事も含め以下の様にセオリー気味ですが提案します。
@マシンの能力に対してどの位最適化が行われているか? ・装置カタログスペックor社内装置スペック/(マシンタクト/機種部品点数)×100=プログラム率(%) ※ただし、国内の装置カタログスペックは対象実装機に一番有利な条件で設定されているので厳しい。 ※装置部品ライブラリ適正値が決まり次弟、自社の実装PG平均スペックを社内装置スペックとして計算。 ・生産状況へのマッチについて↓ 複数の機種を共通フィーダー並び(統一z軸)にした場合、どうしてもプログラム率は落ちます。 その為、私は下記の様に損益分岐をさせます。 a)単体でのプログラム率×予測される生産数=プログラム率 b)単体でのプログラム率×予測される生産数−共通フィーダー並びにした事による効果=プログラム率 上記aとbを比較して効率の用法を採用する。
A装置部品ライブラリ適正値 ・ビームによってズレる部品のエラーしない数値は記録を残すと思いますが、逆にエラーした数値を記録する。 エラーする数値を記録する事で、どの程度までならエラーしないか適正値がわかる。 ※部品ライブラリの制御適正値等はどの程度が、適正であるか判断するのはデータ取りしかないので難しいですよね。
だらだら、書いてすみません。 Aの適正値は弊社でも現在詰めている段階なんですけど… 分かりにくい上に的外れかもしれませんが、回答させていただきます。
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男優♪
2011/11/02-08:11 No.[1696]
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NO.70 様
ご回答ありがとうございます。 弊社では具体的な指針の元で考課を行なって きたつもりだったのですが、まだまだ甘い点があり この掲示板を利用させて頂いた次第です。
大変参考になりました。 ありがとうございます。
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