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らいぞう
2013/03/22-11:44 No.[1887]
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こんにちは。
メタルマスク枠の厚みについて伝聞ですが、昔の印刷機は エアシリンダーによる4点クランプ方式ではなく、ねじを利用した 4点固定方法だったとのことでした。
今でもメタルマスク作成業者によってはオプションで枠にネジ穴を 切ってくれるところもあるので、そのねじをはめ込む為の最短長さが 30mmだったのではないかと思っています。
いまでこそ痒いところに手がとどく機構になっていますが、昔は 固定するだけでいっぱいいっぱいだったのではないでしょうか。
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通りすがり
2013/03/25-17:04 No.[1888]
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らいぞう様
早々にコメントいただき有難う御座います。 なるほど、いわれてみれば確かにネジ穴がある枠が弊社にも存在しました。昔のネジ固定式の印刷機から定着している30oなのかなと感じます。
貴重なご意見有難う御座いました。
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実装中堅者
2013/03/28-08:17 No.[1890]
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ルーツは分かりませんが、30mmが基本ですね?マスクメーカーによっては20mmのところもありますが、当社の装置自体は20〜40mmくらいまでいけそうです。
恐らく枠が薄いと紗張りされたマスクのテンションが保持出来ないなど理由はありそうです。マスクをテンション強で指定すると枠を強テンションタイプに変えてきますので、そういった理由があるのでしょうか。
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通りすがり
2013/04/01-21:40 No.[1897]
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実装中堅者様
コメント有難う御座います。 マスクテンションの強弱(弱はないと思いますが)を指定できる業者さんがあるんですね。初めて知りました。
確かに、テンションをしっかり貼ればその分のストレスが繋ぎ目や枠に掛かりますから、それなりの枠厚が必要ですね。
貴重なご意見有難う御座いました。
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