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越後の実装屋
2006/01/31-16:58 No.[31]
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うちはしてますよ。 立上げ品質と効率を考えれば角度も見たほうがいいですね。 自分が2時間かかっても、かけた分マシンが早く動くし、デバックの修正箇所が少ないとほんとすんなり行きますからね。 しかし立ち上げると必ず2,3点は逆向いてます(T・T)
ちなみに初物の場合はセラコンや1005抵抗など全てLCRメーターでチェックもしています。1000点クラスだと6時間くらいかかってしまいます。はっきり言ってデバックより面倒です。
でもそれが実装職人の仕事ですよね。
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M2
2006/01/31-17:52 No.[32]
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全数チェックですが、1000点以上の時は部品表を見ながらR1、2、3・・と一つ一つ実装されてるのかを確認するんでしょうか? また、抵抗値が見えるサイズなら抵抗値も一つ一つ見てますか? 搭載点数にかかわらずしてるんでしょうか?
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M2
2006/01/31-17:56 No.[33]
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補足です。私の方では、プログラム時の全数チェックとフィーダーの掛け違えを確認すれば、後は実装後の搭載角度さえ確認すれば良いと判断してるのですが、どうでしょうか?
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越後の実装屋
2006/02/01-11:41 No.[35]
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はい、全数、部品表にレ点を記入しています。 抵抗値が表示されているものは表示確認、無いものはLCRメーターでの確認です。 実装点数が多くても少なくてもやっています。
プログラムのチェックとフィーダーのチェックなどでそこまでやらないというところは多いかもしれません。 今ではプログラムはエクセルなどで編集して作っているところがほとんどですが、編集ミスで欠品のまま1ヶ月間流してしまったとの話を聞きました。 その話を聞いたときはやはり実物でのチェックは省くことはできないです。何事も三現主義だと思います。
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