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t日番谷
2007/06/25-09:03 No.[623]
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>>実装中堅者さん こちらでもポカノンを運用してます。2000年からですのでかれこれ6年経過します。はじめは、同様に、小ロット対応は困難でした。が、何とかプログラム・使用手順を改善し、ロットの大小にかかわらずほとんどの機種・ラインに対応できるようになりました。(結構時間がかかりましたが・・・)でもそのおかげで小ロット・切り替えが頻発するものにほど効果があるのがわかりました。いままでスタート前の読み合わせのに2人かけてましたが1人でのスキャンですむ。それにより時間も短縮される。履歴も残せるという安心感。ただ、設備とのソフトリンクがないため、ルールを決めないといけませんが。長くなってすみません。
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実装中堅者
2007/06/25-23:40 No.[625]
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非常に参考になります。ありがとうございます。 小ロットほど効果ありですか。それは期待大です。部品交換時は架け替えチェックですか?それともBAR-BARですか?まだ使いこなせていませんが、前者だとかなり面倒みたいですね。
やはり管理者は決めておられますか?履歴のチェックはどの頻度でされているのでしょう?と質問ばかりですいません。
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t日番谷
2007/06/26-11:20 No.[627]
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>実装中堅者さん 部品交換時は架け替えチェックのダブルです。これですと、空リールと新リールの整合が確実になります。管理面ではデータ作成・管理(メンテ)を専属化しています。ただし、夜中にターミナル内のデータが消失するなど万一に備え、ひる/夜に関わる2名にはデータ送信が行える程度の教育をしています。あと、1週間に一度は、架け替え履歴をターミナルからPCに吸い上げ、確認・データ蓄積を行ったりしています。また、このデータはポカノンを開くときにPCのShiftキーと一緒に開くと、通常とは違う表示(データ表示)になり、その中のテーブル:OperatorLogに蓄積されていますのでそれをエクスポートなどでPCの任意フォルダに保存し必要なときにエクセルなどで解析・トレーサビリティーに運用できます。データの運用はアイディア次第ですね。
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実装中堅者
2007/06/27-20:28 No.[630]
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具体的な運用方法をお聞かせ願えないでしょうか?
今、試そうと思っているのは部品とフィーダーを固定にしてフィーダーにバーコードを貼ろうと思っています。 手順としては、まず外段取り者がマシンにフィーダーをセットする際に部品とフィーダーでBAR-BARチェックを行いセットし、生産前の段替えチェックはオペレーターがフィーダーのみで行う。部品交換時は空リールと新リール、新リールとフィーダーで整合を取っていこうと思います。 量産ではないですが、実装頻度は高いので効果ありでしょうがフィーダーが占有されてしまいますのでデメリットはあります。運用方法って意外と難しいですね。
しかしポカノンって融通が利きませんよね(^^;)
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t日番谷
2007/06/28-10:27 No.[632]
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>実装中堅者さん 確かに融通の点はね〜。共感。で5年位前までBAR-BARチェック(バー コード比較)を同じようにフィーダー&部品で使ってました。考え方と して、マシンとのソフトリンクがないため、なんとか近づけようとした ものでした。しかし、言われるとおりフィーダーが占有され、他機種へ の切り替えに支障が出たため、段取りモードと架け替えチェックのみに 切り替え現在に至ってます。この方法だけでも問題はでてません。結局 生産前の確認はプログラムで決められた配列・指定どおりに現物部品が あること,部品交換時はその取り付けST番号に指定された現物部品が 新・空リール共イコールであることの整合がとれていればいいという 理論で運用しています。)単純?
今後とも、いろいろなアイディア・情報など交歓したいですネ
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