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茅ヶ崎の馬の骨
2007/03/08-21:36 No.[336]
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はじめまして。 私も以前、九松製(昔の)とヤマハ製(Xシリーズ)のマシンを使用していましたが、双方とも、同様の事件が忘れたころに発生しました。 (端ピンです) ICの製造工程に問題があるのではないでしょうか?。
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MARINAの問題児
2007/03/10-14:47 No.[347]
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こちらこそはじめまして。 私も部品があやしいと思っていたのですが、証明することができずにいました。部品をもう少し調査してみます。発生頻度が少ないため、時間はかかると思いますが、根気欲がんばっていきたいと思います。 参考になりました。ありがとうございました。
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合格者
2007/03/13-18:43 No.[362]
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証明出来ないのですが、連続してセットされているリールをバーコードで読み込む際、フィーダをつけたまま手でリールを押し開き、奥の方に有るバーコードをスキャンする作業で曲がっているのでは無いでしょうか?
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MARINAの問題児
2007/03/15-19:07 No.[364]
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>合格者様 はじめまして。返答ありがとうございます。 部品交換直後でもなく、生産切替時でもないんです。 バーコードも使用していませんし、テープスプラインもしていません。 人の手が入った形跡がないんです。 たまたまですが、ほんとに突然発生したのをリフロー前で目撃したんですよ。
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合格者
2007/03/19-19:38 No.[368]
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弊社でも同様の事例があって後行程に流出してしまった事があり、大変興味を持っています。 誰か半導体屋さんが上記不良についてのコメントしてくれると良いのですけどね。
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t_日番谷
2007/03/26-14:54 No.[390]
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僕のところでも発生してます。原因が部品側なのか、実装プロセスなのかを知るため汎用機と高速ロータリー機で比較テストをしました。汎用機は、九マツの95RとCM20。高速機はサンヨーTCM3000。着眼したのは、部品吸着時の状態です。汎用機はどちらもフィード方法がシリンダー駆動による衝突エネルギーが高い方式。実際、フィード動作完了時にキャビティーの中で部品姿勢が暴れるのを確認しました。さらに、吸着直前に部品がキャビティーからはみ出した状態(ちょうど片側リードが一部ドテにのっかった状態)で吸着、リード浮きが無い場合搭載するという事態を確認しました。TCMでの発生はありませんでした。これは、一見、なんで?とお思いでしょうが、パーツのフィード方法がカムによる滑らかな方式のため、吸着時の部品姿勢があばれづらいからだと推測されます。あとは、部品がはじめから・・・を見つけたいとこです。
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茅ヶ崎の馬の骨
2007/03/26-22:50 No.[392]
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>t_日番谷さん。はじめまして。 その発生頻度はどのくらいですか。リード浮きの量はどれくらいですか。 ところで、95Rのバッフィング動作って何軸でしたっけ。?
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t_日番谷
2007/03/27-09:30 No.[394]
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茅ヶ崎様。オハツです。はじめに訂正です。行った部品は弊社で問題のあった24ピンSOP。16mmエンボステーピング品です。発生頻度ですが、CM20については2500個に対して2件(0.08%)。テープフィーダーもマシンもコンディションの良いものでしたので割りと信頼できる数字だと思います。95Rでは2500個に対して12(0.48%)件。こちらはマシン、テープフィーダーも少々古いですが、要所メンテ後の数字です。浮きの程度は片側端ピンが3本くらいまでが曲がり、一番端しがモールド上面くらいまで曲がってたものもありました。(95R。)で、95Rのバッフィング動作ですが、僕にとって聞きなれない言葉です。テープフィード時の動作のことですか?わからなくてすみません。
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茅ヶ崎の馬の骨
2007/03/27-21:44 No.[395]
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>t_日番谷さん。貴重な情報ありがとうございます。感謝します。 誤記を訂正します。 誤:バッフィング 正:バフィング 説明不足でたいへん申し訳ありませんでした。アイコンも間違えてました。 バフィングノズルというものがあり、ノズルの中にスプリングが入っています。吸着及び実装の際の押し込み過ぎで発生する、部品やマシン軸にあたえる過負荷をやわらげることができます。その動作を弊社では、バフィング動作とよんでいます。 95Rは前に使用していましたが、忘れてしまいました。軸エラーの多いマシンだったことは記憶しています。
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