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 ■--外観検査ニセ(虚報)について
 k2   2007/03/05-18:32  No.[327]
    しばらくです。
じつは、実装確認時、外観検査機(vc)を用いて確認をしています。
その際、同じ製品(Pbf半田)でもSMT切り替え前と後で
製品の状態が変わります。(お恥ずかしい話ですが)
状態が変わるというのは、外観検査機のニセ(虚報)が多くなる
ということです。
おそらく、印刷機が安定していない為だと思いました。
相当ふるいので。
ところが、印刷機は、高くて買えません。
よって、n2を多少多めにし(酸素濃度を抑えて)生産したところ
以前より安定しました。
そこで伺いたいのですが、
1、この場合、状態が安定しないのは、本当に印刷機に、原因がある
  のでしょうか?
2、Pbf半田のリフローは、エアーでは、無理なのでしょうか?
  (vcにて安定した状態の製品は、出来ないのでしょうか?)
  ご存知の方、ご教授願えれば、幸いです。


BM   2007/03/06-19:55  No.[329]
 
    はじめまして
鉛フリーのリフローですが、弊社ではエアーリフローで当初よりやっています
取引先のメーカーがエアーリフローでOKとのことで
製品の状態ですが、使用するハンダ(新品を開封して使用した場合と長時間使用中)で変化して、長時間使用してると劣化?で不良が多くなりました
このあたりでも、原因があるのではないでしょうか
印刷機は10年以上前のSPPD使用しています
ハンダでも原因があるような気がしますが
はっきりした意見がいえませんが、参考にしてください

 

合格者   2007/03/13-18:40  No.[361]
 
    カラーハイライトの類の検査を使っている弊社ではオペレータが窒素を使いたがります。(検査機が見やすいそうです)
判定のバラツキの原因は印刷機か、はんだ付け雰囲気かという事ですが、実際に検査機がNG判定した良品を比較して見るのがベターだと思います。

あまり参考にならないみたいですが意見させて頂きます。
 


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