|
|
|
|
M2user
2009/02/17-19:02 No.[1099]
| |
|
|
お世話になります。 難しい問題ですね、未検出はよくないので必ず確認させるようにするしかないような気がします。 後は、前工程の不良発生原因を追究して不良を出さないようにするのが 一番の対策だと思います、不良ばかりですと作業者に負担がかかり見落とすことになりますので。 10から20台程度でNGが出るぐらいの頻度で判定値を設定するか、あるいはNGのみ登録するぐらいでしょうか。
| |
|
東日本実装屋
2009/02/17-20:22 No.[1100]
| |
|
|
検査機の誤判定率ですか?確かに難しいもんだいです。 検査業務担当になった当時は、悩まされました。検査機にも限界があります。前工程(製造)に、目をむけて作り込みを良くする事が前提です。検査機は、保険みたいな設備と考えていました。検査員も人間です。まして24hでの作業だったら見落とす可能性は大です。作り込みに 力を入れて不良を減少させることです。
| |
|
ちゃい
2009/02/23-15:30 No.[1110]
| |
|
|
Q様 弊社では、800ppm以下を目標で管理をしています。(実際は、800ppm以下は難しいですが)虚報率と後工程での不良率についての管理適正値については模索中です。 外観を甘くすれば流出不良が増えそうだし、きつくすれば虚報が増えて誤判定による流出が出そうだし悩みどころですね〜
| |
|
Q様
2009/02/24-16:32 No.[1118]
| |
|
|
各意見参考になります。 前工程の品質確保は絶対条件として、外観検査虚報率を検討してます。
流出不具合を分析すると作業者による誤判定が90%以上で検査機で未検出は10%を下回る程度です。 また、誤判定が多い機種はやはり虚報率が高いです。 流出少ない機種の判定は0〜1件/550部品(シート)1200PM 流出多い機種の判定は 5〜10件/500部品(シート)20000PPM これは、判定件数が多いことによるあせりと、慢性化によるものと考えています。 特にあせりが生じると判定時間が短くなりがちですので・・・。
1点判定するのに何秒程度時間を費やしてますか?
| |
|
M2user
2009/02/25-20:03 No.[1119]
| |
|
|
弊社では大体テンプレートが5から10件登録しておりますので、およそ1分程度です。 判定できないものは(不安に思ったり、違和感を感じるもの)NGとして、最終的に責任者が判断するようにしております。
| |
|
老兵の実装屋
2009/02/27-12:46 No.[1120]
| |
|
|
「虚報率が高いと誤判定が増える」事事態が問題では無いでしょうか? 判定される作業者が正しい判断が出来ない理由は、 1.数を処理するのに追われてよく見ない。 2.作業者の不良現象についての情報不足 3.確認する為の道具(ルーペ、顕微鏡)の不適 では無いでしょうか?
弊社での推奨直行率は検査工程担当者が決めています。自分たちの処理能力を超えない範囲で且つ不良流出しない程度という具合です。 検査員と検査機オペレータを同じにするとそのバランスを取りやすくなると思います。
| |
|
|
|