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名無しの実装屋
2009/01/08-18:10 No.[1049]
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ポカノンではありませんが似たようなシステムを使っています。 ずっと昔と違って現在では部品の文字数もずっと多くなっていたり、サプライチェーンの影響でいろんな品番が混在したりして人間の確認だけでは難しいと思います。 うちでは導入後、激減しました。効果大と思います。
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実装中堅者
2009/01/08-21:14 No.[1053]
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弊社で使用しております。2、3年前から導入し、今は約8割のラインで使用しています。簡単にメリット・デメリットを。
メリット ・ヒューマンエラーがなくなる(人と人の読み合わせに比べて) ・外段取りで規格チェックが済ませれる ・併用登録(例えばA−1という部品とA−2は同じ部品であるがハイフン以降はメーカー違いなど)が出来る。 ・ロットトレーサビリティの管理 ・数量の管理
デメリット ・ポカノン専任者が必要 ・ソフトのカスタマイズが割と高い ・部品規格や配置が変わった際の編集が大変 ・仕様変更などで頻繁に部品規格が変わるような機種の場合は不向き ・バーコードラベルがないものは自分で発行し登録しなければならない ・規格名をメーカー名で運用すると最近のPBFやRoHS対応で規格が変わる場合があるので都度併用登録をしなければならない(例えばロームならMCR10EZHJ***からMCR10EZPJ***など)
導入を検討ということで、立ち上げ時は相当な苦労があると思いますが効果は絶大ですし、今はバーコード管理は必須ですのでぜひお勧めです。
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No.70
2009/01/09-12:51 No.[1056]
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弊社では、4〜5年前から導入しています 先に書かれている実装中堅者様と同じ様な内容もありますが簡単に
メリット ・一人で部品確認ができる ・配膳時など外段取りで部品確認可能 ・併用登録(併用品を登録すると他機種でも同じ様に登録されるシステムもありますが弊社では機種毎の併用品登録を行っています) ・ロットトレーサビリティの管理(以前問題のあった部品のみ行っています) ・数量の管理(今年から実施します) ・使い方次第では部品確認以外にも利用可能だと思います(カセット・フィーダーメンテ時の登録など) ・極性のある部品は注意を促す為?に極性を聞いてくる設定もある(入力はオペレーターは手入力とあまり効果は無いかもしてませんが…) ・面倒だがプログラムの作成は他のシステムより比較的に簡単だと思います ・マシンと一体化していないのでラインのマシンがバラバラでもどの機械にも利用可能(マシンを買い変えても配置をなおせばOK・印刷機のメタルマスクやハンダ確認にも利用化)
デメリット ・社内コード・オリジナルバーコードを貼る時間と労力があれば良いがメーカーのバーコードを使用しているとバーコードが変わった際の編集が大変(…) ・マシンと一体化してるシステムでない為(ACVなどと違う)作業者の架け替え時の手入力ミスにより完璧には掛け違えをミスを回避出来ない ・端末が高い (他の架け替えシステムでも利用可能な点も多々ありますが)
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usako
2009/01/13-10:59 No.[1062]
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とても参考になりました。皆さんありがとうございました。
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